ドーシャの定義と各タイプの特徴

ドーシャとは

ドーシャはアーユルヴェーダで用いられる「体内のユーモア」の概念です。インドで約5,000年前に生まれたこの医学体系では、ドーシャは「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つの体質に分類されます。

自分のドーシャを知る

ヒンドゥー教の考えでは、食事や生活習慣、運動によってドーシャを調整し、調和の取れた生活を送ることができるとされています。ドーシャは人それぞれに固有です。

ヴァータ (Vata)

ヴァータは風や空気に支配されるユーモアです。体格は細身で、刺激に敏感で疲れやすい傾向があります。主に身体の動きや神経系を司ります。

ピッタ (Pitta)

ピッタは火に支配されるユーモアで、体格は中肉中背、赤毛や短気な性格が見られることがあります。過度な日光や熱にさらされるとバランスが崩れやすいです。

カパ (Kapha)

カパは水と土に支配されるユーモアで、がっしりとした体格で体力があり、消化力も強いです。食事はゆっくり、会話もゆっくりとする傾向があります。

ドーシャの組み合わせ

二つのドーシャが混ざった「二重ドーシャ」も存在します。たとえばヴァータ‑ピッタやピッタ‑カパなど、二つの性質がほぼ同等に現れます。

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