カイロプラクティック・スポーツ医師になるための完全ガイド
カイロプラクティック・スポーツ医師になるには
カイロプラクティック・スポーツ医師は、スポーツ医学の資格を持ちつつ、カイロプラクティックの知識を専門とする医師です。必ずしもカイロプラクター(DC)である必要はありませんが、身体機構、栄養、筋肉リハビリテーション、X線解析、腱・靭帯、骨格、治癒過程、治療法、神経系など、スポーツ医学に関わる幅広い知識が求められます。
必要なもの
- 大学卒業以上の学位
- CCSPプログラムでの専門教育修了
- CCSP認証取得
- 専門医資格(任意)
取得までの手順
- 学位取得:まずは大学で学位を取得します。多くは医学博士(MD)またはカイロプラクティック博士(DC)取得が必要です。DC取得には最低4,200時間の臨床・講義・実習が含まれ、米国ではCCE認定校が16校あります。
- CCSP教育受講:120時間の大学院レベルCCSPプログラムのうち、最低100時間の授業を修了します。全国の大学・専門学校で対面・オンラインのコースが提供されています。
- 筆記試験合格:DACBSPが実施する筆記試験に合格します。試験は教育修了後3年以内に受験する必要があります。
- 実技試験合格:同様に、実技試験も教育修了後3年以内に合格しなければなりません。
- 実務経験取得:教育修了後3年以内に、規定の実務経験(臨床実習)を完了します。
- 研究課題提出:規定の筆記課題(プロジェクト)を教育修了後3年以内に提出・合格します。
- CCSP認証取得:上記全ての要件を満たし、認証を受けることで正式にCertified Chiropractic Sports Physician(CCSP)として活動できます。
- 専門医資格取得(任意):州のカイロプラクティック委員会が認める専門医資格を取得すれば、さらに専門性が認められます。
以上のステップを踏めば、カイロプラクティックとスポーツ医学の両方に精通した専門医として活躍できる道が開けます。
