髄膜造影(マイエログラム)では染料はどこに注入しますか?

髄膜造影(マイエログラム)とは

髄膜造影は、脊髄や脳脊髄液(CSF)の状態を画像で評価する検査です。ヨード系の造影剤を用いることで、CSFの流れや異常部位を鮮明に映し出します。

染料(造影剤)の注入部位

造影剤は、脊髄を包む脳脊髄液に直接注入します。注入は患者の背中下部(腰椎)で、2つの腰椎骨の間に細い針を挿入して行います。具体的には、L3‑L4やL4‑L5といった腰椎間隙に針を刺し、少量ずつ造影剤を注入します。

目的と効果

造影剤により脊髄や神経根、脳脊髄液の流れがX線やCT画像で可視化され、狭窄・閉塞・腫瘍・感染症などの異常を検出しやすくなります。

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