白華(エフロレッセンス)の原因・予防・除去方法 | [貴社名]

白華(エフロレッセンス)とは

白華は、壁やレンガなどの表面に白色または結晶状の堆積物が現れる現象です。素材内部に含まれる水溶性塩分が、素材内の水分が蒸発する際に表面へ移動し、残留した塩分が結晶化してできるものです。

主な原因となる塩分

カルシウム炭酸塩、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウムなどが代表的です。

白華が示すサイン

白華自体は素材を直接劣化させませんが、見た目が損なわれるだけでなく、素材が湿気を吸収しているサインでもあります。放置すると構造的な腐食や劣化につながる恐れがあります。

予防策

・素材表面を防水性シーラントでしっかり密着させる。
・透湿性が高く、塩分が内部に残りにくい材料を選定する。
・施工時に十分な乾燥期間を確保し、外部からの過剰な水分侵入を防止する。

除去方法

・軽度の場合は、柔らかいブラシや低圧の水で表面の結晶を除去する。
・頑固な白華は、酸性の洗浄剤(酢酸やクエン酸)で拭き取るか、専門業者に依頼して化学洗浄や研磨を行う。
・除去後は、再度防水シーラントで保護し、再発防止に努める。

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