結膜炎(ピンクアイ)の自宅でできる対策

結膜炎(ピンクアイ)の自宅療法

結膜炎は、結膜という目の表面とまぶたの内側を覆う透明な膜が、細菌・ウイルス感染やアレルギー反応により炎症を起こす状態です。目が赤く腫れ、涙や膿が出るなどの症状が現れます。

カモミールを使った治療

家庭で手軽にできる対策として、カモミールが有効です。カモミールの花を水で沸騰させ、布やタオルをその液に浸し、数分間しっかりとカモミールの成分を吸わせます。その後、温かいままのタオルを目に当てて数分間置きます。新鮮なカモミールが手に入らない場合は、カモミールティーバッグを同様に沸騰した水に入れて抽出し、ティーバッグ自体を冷ました後に目に当てても構いません。

その他のハーブティー

カモミール以外のハーブティーでも効果があります。ティーバッグを沸騰したお湯で抽出し、十分に冷ました上で感染した目に当ててください。

注意点とケア方法

温湿布で不快感を和らげる

治療中に目の違和感が強い場合は、温かい水で洗った綿布やタオルを軽く絞り、5〜10分間目に当てます。これを1日数回行うと、血行が促進され、症状が緩和されます。

目元の清潔を保つ

まぶたやまつげに付着したかさぶたは、綿棒や綿球で優しく取り除きましょう。1日数回行うことで、細菌の繁殖を防げます。

ベビーシャンプーでの洗浄

水10に対してベビーシャンプー1の割合で希釈した液を使用すると、目やまぶたの分泌物をやさしく洗い流せます。ベビーシャンプーは刺激が少なく、抗菌石鹸のような刺激感がありません。温かい水と混ぜて、柔らかい布に含ませて洗浄してください。

医師の受診が必要なとき

症状が数日から1週間以上改善しない場合は、必ず眼科医を受診してください。感染が悪化すると視力に影響を及ぼす恐れがあり、適切な抗生物質や治療が必要になることがあります。

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