肩の理学療法に効くサイドレイズのやり方
肩の痛みや可動域制限は、怪我や関節炎、凍結肩など様々な原因で起こります。理学療法のエクササイズは、非侵襲的に痛みを和らげ、可動域を広げる効果があります。ここでは、肩の可動性を高める「サイドレイズ」のやり方を解説します。
基本のサイドレイズエクササイズ
背筋を伸ばし、肘を伸ばしたまま両腕を体側に下げて立ちます。
対象側の腕をまっすぐ伸ばしたまま、横へウエストの高さまで持ち上げます。指先は前方を向き、手のひらは下向きです。
同じ手の向きを保ったまま、腕をさらに上げ、頭上まで伸ばします。
同じ姿勢でゆっくりと腕を下げ、体側に戻します。
頭上から腕を下げ、ウエストの高さまで伸ばした状態で止めます。
腕をさらに下げ、手のひらが脚側に触れるまで降ろします。
1回の動作を約4秒で行い、リピートします。
サイドレイズのバリエーション
抵抗チェアの脚に取り付けられるプーリーモジュールを用意します(下部リソース参照)。
椅子に座り、対象側の手でプーリーバーを握ります。腕は前回と同様にまっすぐ下向きに伸ばします。
腕を伸ばしたまま、横へそして頭上へと持ち上げます。
腕をゆっくり下げ、手が脚に触れるまで戻します。
※無理のない範囲で行い、痛みが出た場合はすぐに中止し、専門家に相談してください。
