解剖学におけるDRE(指診)とは何か
DRE(指診)とは
解剖学の分野で「DRE」とは、Digital Rectal Examination(デジタル直腸診察)の略です。医師が潤滑剤を塗布した手袋を装着した指を患者の直腸に挿入し、直接触診することで異常や腫瘍、その他の疾患を検出します。
検査の対象部位
主に下部消化管、特に直腸と男性の場合は前立腺を対象とします。
主な診断目的
- 痔核や炎症の有無の確認
- 腫瘍やがんの早期発見
- 前立腺肥大や前立腺がんの評価
- 大腸下部の便秘・便秘性腸閉塞の確認
この検査は、症状が軽微でも早期に問題を把握できる重要な手段です。
