副鼻腔炎・咽頭炎(シノファリンジティス)の症状・原因・治療法
シノファリンジティスとは
シノファリンジティスは、副鼻腔(鼻腔)と咽頭(喉)の炎症を指す医学用語です。一般的には「喉の痛みと鼻炎」や「副鼻腔感染症」と呼ばれます。
症状
症状は個人差や炎症の程度により異なりますが、主なものは以下の通りです。
- 喉の痛み
- 嚥下(飲み込み)困難
- 声がかすれる
- 鼻づまり
- 鼻水
- くしゃみ
- 咳
- 頭痛
- 顔面の痛みや圧迫感
- 発熱・悪寒
- 倦怠感
- 食欲不振
原因
多くはウイルス感染(風邪やインフルエンザ)が原因です。稀に、溶連菌などの細菌感染が関与することもあります。
治療法
原因がウイルス性の場合は自然に回復することが多く、対症療法が中心となります。
- 十分な休養
- 水分補給
- 解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンやイブプロフェン)
- 塩水でのうがい
- 加湿器や蒸しタオルでの加湿
細菌性と診断された場合は、医師の指示に従い抗生物質を使用します。
予防策
感染予防のために次のことを心がけましょう。
- 石鹸と水で手洗いを徹底する
- 感染者との密接な接触を避ける
- 十分な睡眠と休養を取る
- バランスの良い食事を摂る
- 適度な運動を行う
- 禁煙する
- アレルゲンや刺激物への曝露を控える
