尿ディップスティック検査で白血球とウロビリノーゲンが示す意味とは?

白血球(Leukocytes)とは

白血球は免疫系の一部である白血球です。尿中に白血球が検出されると、尿路に感染がある可能性が高いことを示します。代表的な感染症としては尿路感染症(UTI)があります。

ウロビリノーゲン(Urobilinogen)とは

ウロビリノーゲンは、赤血球中のヘモグロビンが肝臓で分解される際に生成される老廃物です。通常は尿に微量しか含まれませんが、量が増えると肝臓や胆嚢に何らかの異常があることが疑われます。

検査結果が陽性の場合の対処

白血球またはウロビリノーゲンが陽性と出たら、必ず医師の診察を受けましょう。医師は追加の検査を指示し、原因の特定と適切な治療を行います。

白血球が検出される主な原因

・尿路感染症(UTI)
・腎盂腎炎(腎臓の感染)
・前立腺炎(前立腺の炎症)
・尿道炎(尿道の炎症)
・膣炎(膣の炎症)

ウロビリノーゲンが検出される主な原因

・肝臓疾患(肝炎、肝硬変など)
・胆嚢疾患(胆石、胆嚢炎など)
・溶血性貧血(赤血球が過剰に破壊される)
・ギルバート症候群(ビリルビン代謝異常)

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