ナンキンムシ対策ガイド:発生箇所の特定・咬まれた時の対処・駆除方法・ホテルチェックポイント

発生箇所の特定

ナンキンムシは主に睡眠中の場所に集まります。マットレスの継ぎ目やソファのクッション間、カーペットの縁、壁紙のはがれた部分など、狭く閉ざされた場所を好みます。排泄物の黒い斑点や白い卵(小さな点)が残るので、これらを目安に確認しましょう。


咬まれたときの対処法

個人差はありますが、咬み跡は痛みがなく、かゆみを伴う赤い膨らみになります。ウィッチヘーゼルやコルチゾン、カラミンなどのかゆみ止めクリームで症状を和らげ、腫れがひどい場合はイブプロフェン等の鎮痛・抗炎症薬を使用してください。


駆除方法

ナンキンムシは1年以上餌がなくても生きられる頑強な害虫です。専門の害虫駆除業者に依頼し、殺虫剤と徹底的な清掃を組み合わせて根絶を目指します。場合によってはマットレスやソファを廃棄する必要があります。天然の珪藻土は水で散布すると乾燥させて死滅させます。また、115°F(約46℃)以上の熱処理でも卵や成虫を殺すことができますが、迅速に熱を加えることが重要です。


ホテルの部屋をチェックするポイント

ホテルはナンキンムシの温床になりやすいので、荷物を unpack する前に必ずチェックしてください。ベッドやソファ、ヘッドボードの継ぎ目、壁紙のはがれた部分を確認し、荷物は床に置かずスタンドに置くようにしましょう。

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