蜂に刺されたときの腫れをすばやく取る方法
蜂に刺されると、体は毒素を排除しようとしてその部位に大量の液体を集めます。その結果、赤みと腫れ、かゆみが生じます。過去に刺された経験があると免疫が覚えており、さらに多くの液体が集まって腫れがひどくなることがあります。痒いからといってこすったり掻いたりしないでください。細菌が入り込み、感染のリスクが高まります。
必要なもの
- 氷
- 重曹
- 肉たたき用酵素(パパイン)
- アンモニア(1〜2.5%)
- 経口抗ヒスタミン薬
- 外用ステロイド
手順
氷を刺された部位に当てます。冷却により痛みが和らぎ、腫れが抑えられます。
重曹を直接塗布します。アルカリ性が毒素を中和し、清浄効果があります。
肉たたき用酵素(パパイン)を水で溶かしペーストにし、刺部に塗ります。酵素が毒素を分解します。
1〜2.5%のアンモニア溶液を少量塗ります。1日4回までに留めてください。毒素の中和を助けます。
経口抗ヒスタミン薬を噛んで服用します。ヒスタミンの作用を抑えて痒みを軽減します。代表例:ジメチルジフェニル、テレドリン、クロルトリメトンなど。
外用ステロイドを患部に塗布します。例:コルタイド、ラナコート、デロマートなど。炎症を抑え、痒みを和らげます。
上記の対処法を組み合わせて行うことで、腫れや痒みを速やかに抑えることができます。症状が長引く、または呼吸困難・全身の発疹などの重篤な症状が現れた場合は、すぐに医療機関を受診してください。
