犬の耳感染が目や顔側面の腫れを引き起こすことはありますか?
耳感染と顔・目の腫れの関係
耳の感染症が目や顔の側面に腫れを生じさせることは可能ですが、一般的な症状ではありません。犬に耳感染があり、同時に目や顔の腫れが見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。根本的な原因が隠れていることがあります。
主な原因例
膿瘍(のうよう)
膿瘍は耳道や周囲組織に膿がたまることで形成されます。痛みと腫れを伴い、場合によっては目や顔側面にも腫れが広がります。
外耳炎(otitis externa)
外耳道の炎症で、細菌・酵母・アレルギー、異物などが原因です。症状は耳の痛み、腫れ、分泌物、頭を振る動作など。重症例では目や顔側面に腫れが出ることがあります。
外傷
他の動物に噛まれた、転倒した、異物が耳に入ったなどの外傷でも、炎症が広がり目や顔側面に腫れが生じることがあります。
対処のポイント
上記のような症状が見られたら、すぐに獣医師に相談してください。診断に基づき、抗生物質・抗真菌薬・外科的処置など最適な治療が行われます。早期の対応が回復を早め、合併症を防ぎます。
