チガー(ノミ)によるかゆみを和らげる方法
はじめに
チガーは皮膚の下に潜り込むことはありません。皮膚の毛穴や毛根に噛み付いて、消化酵素を含む唾液を血流に注入します。この酵素が皮膚細胞を溶かし、チガーが栄養として吸い取ります。酵素が混ざった唾液が強いかゆみの原因となります。
必要なもの
- かゆみ止め(局所麻酔薬)
- 熱い湯
- 石鹸
- シャンプー
- タオル
手順
- かゆみ止めを用意する
ドラッグストアでヒドロコルチゾン、カラミンローション、ベンゾカインなどの市販薬を購入します。アレルギーがある場合は薬剤師に相談し、処方薬が必要か医師に確認してください。 - 衣類と靴を熱湯で洗う
チガーが付着した衣類や靴は、熱い石鹸水でしっかり洗い流し、チガーを除去・死滅させます。洗濯後に再び着用すると再感染の原因になります。 - 体と髪を温かい石鹸水で洗う
浴槽またはシャワーで全身を温かい石鹸水で洗い、チガーが付着している部分を徹底的にこすります。特に脇の下、膝裏、ベルトライン下、足首、股間はチガーが好む部位です。 - 乾かしてかゆみ止めを塗布する
洗い流した後、タオルで全身をよく乾かし、説明書に従ってかゆみ止めを患部に塗ります。酵素はすでに血流に入っているため、清潔な肌に塗布することでかゆみが緩和されます。
