昆虫とともに媒介される危険な微生物とは?

私たちは日常的に様々な昆虫と同じ空間で暮らしていますが、昆虫は危険な微生物を媒介することがあります。免疫力が低下していると、これらの感染症にかかりやすくなります。

ダニ(ツクツクモ)

夏に最も活動が活発になるダニは、森林や長い草、雑草の中に生息します。ダニはライム病の原因菌を保有しており、ヒトの皮膚を刺すことで感染します。シカ、キツネ、犬などの血を吸うことで生き延びます。

蚊はさまざまな感染症の主要な媒介者です。マラリアは蚊の刺吸によって体内に入り込む原虫が原因です。また、黄熱病やウエストナイルウイルスも蚊を通じて広がります。

ゴキブリ

ゴキブリは人間の住環境に繁殖しやすく、食べ物の残りや湿った場所を好みます。歩くたびに腐敗した有機物や細菌を付着させ、食べ物に移すことで下痢から重篤な疾患まで引き起こす33種以上の細菌を運びます。

ハエ

ハエは糞や腐敗した肉に引き寄せられ、そこで付着した細菌やウイルスを他の場所へ運びます。特に家畜に接触すると、抗生物質耐性菌がハエを介して人間に伝播する恐れがあります。

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