魚介類に含まれる水銀:知っておくべきポイント
魚介類に含まれる水銀
水銀は重金属の一種で、特に胎児や幼児に対して有害です。学習障害や記憶力低下、協調運動障害などの健康リスクが報告されています。
主な排出源は発電所や工場、鉱山などの産業活動ですが、火山噴火や森林火災といった自然現象でも放出されます。大気中を長距離移動した水銀は水域に沈着し、魚介類に取り込まれます。
水銀が多く含まれる代表的な魚介類
- カジキ
- マグロ(特に大型)
- サメ
- サバ
- キングサバ
- タイルフィッシュ
- マーロン
- グルーパー
- オレンジラフ
- アルバコアマグロ
- ヒラメ
- マヒマヒ
- レッドスナッパー
- ブルーフィッシュ
- ストライプドバス
- ウォールアイ
- パイク
- ムール貝
- ハマグリ
- カキ
- エビ
- ロブスター
- カニ
水銀摂取を減らすためのポイント
- 高水銀の魚介類の摂取量を控える。
- 体が小さく、成長が早い小型の魚介類を選ぶ。
- 十分に加熱調理し、体内への吸収を抑える。
- 生食や半生は避け、特に妊娠中は注意する。
- 缶詰のツナは水で洗い流すと一部の水銀が除去できる。
- 妊娠を計画している、または妊娠中の方は医師に相談する。
子どもと水銀
子どもは大人より水銀の影響を受けやすく、妊娠中の女性は胎盤を通じて胎児に水銀が移行します。
6歳未満の子どもは高水銀の魚介類を避け、6歳以上でも週に1回以下の頻度にとどめることが推奨されます。
詳しい情報はこちら
以下の公的機関のサイトで最新のガイドラインをご確認ください。
