蚊に刺されたかゆみの対処法
蚊に刺されたときに起こる激しいかゆみは、蚊の唾液に含まれるタンパク質に対する免疫反応が原因です。かゆみを抑えるために掻くと、一時的に楽になりますが、掻きむしりは皮膚を傷つけ、蜂窩織炎などの感染症リスクを高めます。市販の薬や家庭でできる対処法を組み合わせて、かゆみと赤みを軽減し、早く回復させましょう。
必要なもの
- 重曹 大さじ3(約3 tsp)
- 水 小さじ1(約1 tsp)
- カラミンローション
- 氷または冷却パック
- 冷凍野菜(代用品)
- タオルまたは布
- 肉たたき用の柔らかくする粉(肉たたき)
- ヒドロコルチゾン1%クリーム
- 抗ヒスタミン薬(市販)
- ビタミンB1(サプリ)
対処手順
重曹3 tspに水1 tspを加えてペースト状に混ぜ、かゆい箇所に塗ります。乾くまで待ち、必要に応じて1日に数回塗り直します。
カラミンローションをたっぷりと塗布し、かゆみを一時的に和らげます。乾くまで放置してください。
氷や冷凍野菜、タオルに包んだ氷などで10〜20分間冷やし、赤みと痒みを抑えます。必要に応じて繰り返します。
肉たたき粉と水を同量混ぜてペーストを作り、かゆい箇所に塗ります。数時間ごとに再度塗布してください。
爪や硬い物で軽く押さえて10秒程度圧迫すると、一時的に痒みが止まります。
ヒドロコルチゾン1%クリームを少量塗り、かゆみを抑えます。市販のものを使用してください。
上記の方法で改善しない場合は、ロラタジン、セチリジン、ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミンなどを含む市販の抗ヒスタミン薬を服用し、用法・用量を守ります。
注意点
かゆみが数日以上続く、腫れが広がる、熱感や膿が出る場合は、皮膚科を受診してください。
