マラリアはどのくらい続くのか?
マラリアの症状が出るまでの期間
感染後、通常は10日から4週間以内に症状が現れますが、最短で8日、最長で1年後に出ることもあります。
治療法と治療期間
マラリアは抗マラリア薬で治療します。使用する薬剤や治療期間は、寄生虫の種類や感染の重症度により異なります。軽症の場合は、経口薬を3〜7日間服用することで治癒します。重症例では入院が必要となり、数週間にわたって静脈投与が行われます。
治療しない場合の合併症
適切な治療が遅れると、以下のような重篤な合併症や死亡につながります。
- 脳マラリア:けいれん、昏睡、死に至る最も重篤な形態。
- 重度の貧血:赤血球が破壊され、深刻な貧血を引き起こす。
- 呼吸困難:肺に液体がたまり、呼吸不全になる。
- 腎不全:腎機能が低下し、体液・電解質バランスが崩れる。
- 肝不全:黄疸、出血、昏睡を伴う。
- 死亡:迅速かつ適切な治療が行われない場合、致命的になる。
