蚊に刺されないための対策方法
蚊に刺されるとかゆみが生じ、皮膚が炎症を起こすだけでなく、デング熱、マラリア、ウェストナイルウイルス、脳炎などの致命的な感染症を媒介する危険があります。蚊に刺されないようにするためには、さまざまな予防策を組み合わせて実践することが重要です。
必要なもの
- DEET(ジエチルメタトルエート)を含む虫除けスプレー
- パーメトリン(衣類用防虫処理剤)
- 薄色の衣服
- ビタミンB1(チアミン)サプリメント
- ニンニク
- 蚊除け効果のある植物(キャットニップ、ローズマリー、マリーゴールド、シトロネラ草など)
実践手順
- 虫除けスプレーを塗布する:DEETを30〜35%含む製品を肌に均一に塗ります。子どもには6〜10%以下の濃度が安全です。
- 衣類にパーメトリンを使用する:服や靴下、テント、寝袋などにパーメトリンを噴霧します。皮膚には直接塗らないでください。
- 薄色の衣服を選ぶ:蚊は暗い色や花柄に惹かれやすいので、薄い色で体全体を覆う服装が効果的です。
- 強い香りを避ける:香水や scented lotion、強い香りの石鹸・シャンプーは使用しないようにし、できるだけ無臭に近い状態で外出します。
- 時間と天候に注意する:蚊は夕方から深夜にかけて活発になります。特に暑く湿度の高い夏場は注意が必要です。
- 行き先を選ぶ:静止した水辺や湿地帯は蚊の繁殖地です。蚊に過敏な方はこうした場所を避けましょう。
- ビタミンB1やニンニクを摂取する:ビタミンB1を1日3回、25〜50 mgずつ摂取すると、皮膚が蚊に嫌われる匂いを放ちます。ニンニクも同様の効果がありますが、体臭が強くなる点に注意してください。
- 蚊除け植物を活用する:キャットニップ、ローズマリー、マリーゴールド、シトロネラ草などの葉を砕き、衣類や装備に擦り付けます。水に浸してスプレーにしても効果的です。
