サメの襲撃から身を守る方法

International Shark Attack Fileによると、サメに襲われる確率は1150万人に1回です。数百種あるサメのうち、人間に対する無差別攻撃が確認されているのはごく一部です。サメが人を襲うのは稀ですが、主に人間を獲物と誤認したときです。水中で過ごす時間が長い人は、万が一サメに襲われた際の対処法を知っておくことが重要です。

サメの襲撃時の対処法

  1. ステップ1:利用できる硬いものや鋭利なもので攻撃する

    サメが襲ってきたら、手元にある硬いものや鋭いものを使って積極的に防御します。ダイバーは常に脚にダイブナイフを装着しておくと安心です。武器がない場合は岩石など、手に取れるものを利用しましょう。

  2. ステップ2:目・鰓・鼻先を狙う

    サメの感覚が最も敏感な部位は目、鰓、そして鼻先です。鼻先にはローレンツィーニ管があり、電磁場を感知します。これらを叩くことでサメを錯乱させ、逃げる時間を稼げます。

  3. ステップ3:素手や足で叩かない

    サメの皮膚は鋭い歯状突起(デンチル)で覆われており、素手や足で叩くと自分が傷つく恐れがあります。可能な限り道具を使いましょう。

  4. ステップ4:硬い壁や岩陰に背を向ける

    岩や堤防などの硬い構造物の背後に回り込み、サメの位置を把握しやすくします。これにより、サメが一方向からしか接近できなくなり、防御が容易になります。

  5. ステップ5:垂直姿勢を保つ

    サメは獲物が水平になると噛みやすくなります。できるだけ体を垂直に保ち、水平になるのを防ぎましょう。

  6. ステップ6:口に噛み込まれたら再度攻撃

    サメに噛み込まれた場合は、口の中でも鼻先と目を激しく叩き続けます。死んだふりは逆効果です。闘うほど生存確率が上がります。

  7. ステップ7:出血を止めて速やかに脱出

    噛まれた傷口は、布や紐でしっかりと圧迫し止血します。その後、できるだけ早く、落ち着いて水面へ向かい脱出します。

  8. ステップ8:直ちに医療機関へ

    傷の程度が軽く見えても、すぐに医師の診察を受けましょう。安全を最優先に。

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