ウォーターモカシン(コットンマウス)咬傷の影響
ウォーターモカシンは大型で攻撃的なヘビで、米国東部の沿岸平野や内陸部に分布し、年間のヘビ咬傷の約42%を占めています。
一般的な症状
- 咬傷部位周辺の激しい痛み、吐き気・嘔吐、腫れ、下痢、意識喪失(失神)や意識障害が起こります。
咬傷部位の症状
- 牙痕が見られることが多いですが、必ずしも目立つわけではありません。その他、触診時の圧痛、出血性水疱、局所浮腫、皮膚の紅斑、1cm以上の打撲痕(瘀血)、1cm以上の大きさの水疱、組織内出血などが報告されています。
その他の全身症状
- 不安や痛み、炎症による液体貯留(第三空間)により頻脈(心拍数増加)がよく見られます。低血圧は稀ですが、血管内容量減少が原因で起こることがあります。
