コットンマウスモカシンの見分け方

概要

フロリダ、アラバマ、テキサスなど南部州で遭遇する可能性のあるコットンマウスモカシンは、毒性の高いヘビです。安全に対処するために、外見や行動から他の水辺のヘビと区別できるポイントを把握しておきましょう。

識別ポイント

  1. 若い個体は鮮やかな赤茶色の模様と黄色い尾を持ちますが、成長すると色が薄れ、暗褐色の鱗に模様がほとんど見えなくなります。大人の中には緑がかったや淡い黄土色のダイヤモンドや帯状の模様を持つものもいます。

  2. 頭部は長く三角形で、首よりもはっきりと幅が広く、上から見ると目が見えません。また、頭は通常約45度の角度で上げられています。

  3. 瞳は縦長の猫目形で、一般的な水ヘビの丸い瞳とは異なります。眉毛のような鱗と顔を横切る黒い帯が目を隠すため、遠目でも猫目が特徴です。

  4. 目と鼻孔の間に「ピット」と呼ばれる熱感知孔があります。このピットは温血動物を感知するためのもので、コットンマウスモカシンはピットヘビ(pit‑viper)に属します。

  5. 体長は成体で約1.2〜1.8メートル(4〜6フィート)に達します。

  6. 遭遇した際は静止し、相手の動きを見守ります。攻撃的になると体を巻きつけ、口を大きく開いて白い内側を見せます。これが「コットンマウス(綿の口)」という名前の由来です。

対処のポイント

見分けたらゆっくり後退し、専門家に連絡してください。

ヘビ咬傷 - 関連記事