ニュージャージー州に生息する主なダニの種類とリスク
ダニは動物の血を吸う寄生性のクモ形類で、ニュージャージー州には主に4種が生息しています。多くの咬傷は無害ですが、ライム病やロッキー山斑点熱などの重篤な感染症を媒介することがあります。
シカダニ(ブラックレッグドダニ)
別名「シカダニ」は米国東部と中西部上部に広く分布し、ニュージャージー州では農村部や郊外でよく見られます。冬季でも氷点上になると活動を開始し、寒さに強いため、冬でもライム病のリスクがあります。
ロンスターダニ
ニュージャージーからフロリダ、テキサス西部まで分布し、積極的に宿主を探す習性があります。振動や二酸化炭素に反応し、モンマス郡からケープメイ郡の森林や郊外で頻繁に見られます。
アメリカイヌダニ
過密な草地や森林の縁、郊外・農村部に生息し、都市部でも荒れた空き地などで見られます。木ダニと間違われることがありますが、ロッキー山斑点熱を媒介することがあります。
ブラウンドッグダニ
他のダニと異なり主にイヌを宿主とし、人間への吸血は稀です。全米に分布し、特に犬舎や家庭内で屋内に生息します。衛生管理と殺虫剤で駆除可能ですが、稀に人間にも咬むことがあります。
