体内に埋まったダニの除去方法
埋め込まれたダニが血を吸い始めると、ダニ媒介性疾患を伝播する恐れがあります。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、埋め込まれたダニからは10種類以上の疾患が人に感染します。咬まれたら24〜72時間以内に正しく除去することで、感染リスクを大幅に減らせます。
必要なもの
- 先細のピンセット
- アルコール
- 石鹸と水
- プラスチック製の袋または瓶
手順
- ダニをつかむ:先細のピンセットで、皮膚にできるだけ近い位置からダニをしっかり掴みます。
- 一気に抜く:体から離すように、滑らかに一直線に引き抜きます。
- 皮膚を洗浄:石鹸と水で患部を洗い、清潔にします。
- ダニの保存:ダニをアルコールに入れたプラスチック袋や瓶に入れて保管し、医師に見てもらえるようにします。ライム病やロッキー山斑点熱など、ダニが媒介する病原体の特定に役立ちます。
- 処分:保存しない場合は、紙で挟んで潰し、ゴミ箱に捨てます。
- 症状の確認:除去後数週間以内に発熱、頭痛、吐き気、筋肉痛、発疹などが現れたら、速やかに医師に相談してください。
