黒い点があるできものとは?

黒い点が中心にあるできものは、さまざまな原因が考えられます。以下に代表的なものを紹介します。

黒い点があるできものの主な原因

1. 皮脂腺過形成(Sebaceous hyperplasia)

皮脂腺が過剰に働くことでできる良性の腫瘍です。小さく丸く、肉色で中心に黒い点が見えることがあります。顔、胸、背中に多く見られます。

2. 桜状血管腫(Cherry angioma)

血管が集まってできる良性のできもので、赤く小さな丸形で中心に黒い点があることがあります。体幹や腕・脚に頻繁に現れます。

3. メラノサイト母斑(Melanocytic nevus)

メラニンを産生する細胞(メラノサイト)が増殖してできる良性のほくろです。小さく丸く、茶色で中心に黒い点が見えることがあります。顔や首、腕に多いです。

4. 皮膚がん

メラノーマ、扁平上皮がん、基底細胞がんなど、一部の皮膚がんは黒い点が付いたできものとして現れることがあります。頻度は低いですが、放置すると深刻になる可能性があります。

黒い点があるできものが気になる場合は、早めに皮膚科医の診察を受けましょう。専門医が原因を特定し、必要に応じた治療法を提案してくれます。

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