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膀胱がんと腎臓がんの兆候・症状とは?

膀胱がんは主に膀胱の粘膜内で発生し、進行すると粘膜を越えて膀胱壁の筋層に浸潤します。浸潤性膀胱がんは肝臓、肺、リンパ節、骨盤など他の臓器へ転移することがあります。一方、腎臓がんは腎臓の細胞が異常に増殖し、制御できない腫瘍を形成します。膀胱がんと腎臓がんは独立して起こることもありますが、がんが他の部位に転移すれば同時に見られることもあります。以下に、膀胱がんと腎臓がんの主な兆候・症状をまとめます。

膀胱がんの症状

  • 頻繁に起こる尿路感染症
  • 排尿時の痛み(排尿痛)
  • 少量の尿が頻繁に出る
  • 血尿または血塊が尿に混じる(患者の約90%で認められます)

進行した膀胱がんの症状

  • 膀胱近傍の骨盤部に腫瘤ができることがあります
  • 下肢のむくみや浮腫
  • 背部・側腹部の痛み(腎臓痛)
  • 体重減少、骨盤・骨・直腸部の強い疼痛

腎臓がんの症状

  • 血尿(尿が濃い赤色や錆色になる)
  • 側腹部の持続的な痛み
  • 発熱、体重減少、倦怠感、全身のだるさ
  • 腹部側面に触知できる腫瘤やしこり

偽陽性(他の原因による類似症状)

膀胱や腎臓の嚢胞、感染症などでも血尿や疼痛が起こることがあります。これらの症状が出た場合は、早めに医師の診察を受けて正確な診断と適切な治療を受けることが重要です。

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