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胸の痛みの原因は?

胸の痛みの主な原因

1. ホルモン変動

月経周期、妊娠、更年期などでホルモンバランスが変わると、乳房が腫れやすくなり、圧痛や痛みを感じやすくなります。

2. 乳嚢(乳腺嚢胞)

液体がたまった嚢胞が乳房にできることがあります。ほとんどは良性ですが、圧迫感や痛みを伴うことがあります。

3. 繊維嚢胞性乳房症

嚢胞と密な乳腺組織が混在する状態で、月経前に痛みや腫れ、張りを感じやすくなります。

4. 乳腺炎

乳管を通じて細菌が侵入し、乳房組織が感染すると発熱や寒気、局所の激しい痛みが現れます。主に授乳中の方に多いです。

5. 乳がん

乳がんでも胸の痛みが出ることがありますが、痛みだけでがんと判断することはできません。新たに出た痛みが長期間続く、または乳頭分泌物やしこりを伴う場合は速やかに受診してください。

その他の原因

  • 外傷や打撲による乳房の損傷
  • 経口避妊薬やホルモン補充療法などの薬剤
  • 甲状腺機能異常
  • ストレスや不安による筋緊張
  • 姿勢の悪さ
  • サイズが合わないブラジャー(きつすぎ・ゆるすぎ)

胸の痛みが続く場合は、必ず医師の診察を受けて原因を特定し、必要に応じた治療を受けましょう。医師は痛みの原因に応じて、薬物療法や生活指導、場合によっては外科的処置を提案します。

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