|  | 健康と病気 >  | がん | 白血病

血球はどれくらいの頻度で寿命を迎えるのか?

赤血球(エリスロサイト)

赤血球の平均寿命は約120日(約4か月)です。寿命が尽きると、主に脾臓や肝臓のマクロファージにより血流から除去され、ヘモグロビンなどの成分は再利用されます。

白血球(ロイコサイト)

白血球の寿命は種類によって大きく異なります。

好中球

数時間から数日程度と非常に短命です。

リンパ球(B細胞、T細胞、NK細胞)

数年から数十年にわたり生存し、長期的な免疫を担います。ただし、活性化状態や免疫応答の状況によっては短命になることもあります。

好酸球・好塩基球・単球

数日から数週間の寿命です。

血小板(トロンボサイト)

血小板の寿命は約10〜14日です。古くなった血小板は脾臓や肝臓のマクロファージにより除去されます。

上記は平均的な寿命の目安であり、個人の健康状態や特定の疾患、血液産生・維持に関わる要因により実際の入れ替わり速度は変動します。

白血病 - 関連記事