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なぜ「単球」と呼ばれるのか?

単球の名称の由来

単球は、末梢血単核細胞(PBMC)の中で最も大きな細胞であることから名付けられました。語源は「mono-」が「単一」、 「-cyte」が「細胞」を意味し、単核(=核が1つ)を持つ細胞を指します。核が複数ある多核細胞とは対照的です。

単球の役割と分化

単球は骨髄で生成され、血流中を循環する白血球の一種です。免疫系の重要な構成員として、体内の感染から守ります。単球は血管から組織へ移動し、そこでマクロファージや樹状細胞に分化します。マクロファージは大きな食作用細胞で、細菌やウイルスなどの異物を捕食・破壊します。樹状細胞は抗原提示細胞で、T細胞を活性化し、細胞性免疫応答を促進します。

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