肺がんスクリーニングの受診方法
医師は、肺がんは早期に発見すれば治療成功率が高まると考えています。肺に異常細胞や腫瘍ができ、放置すると急速に拡がります。早期にスクリーニングを受けることで、治療のチャンスが大きくなります。
スクリーニング受診の手順
- ステップ1:保険会社に連絡し、肺がんスクリーニングが保険適用になるか確認します。多くの管理医療プランではがん検診のカバーがありますが、無管理プランでは費用負担が必要な場合があります。
- ステップ2:自分がスクリーニングに適した対象か確認します。特に50歳以上の方、喫煙者や禁煙してから10年未満の元喫煙者は推奨されます。
- ステップ3:主治医に検査の手配を依頼します。医師が地域の病院放射線科へ紹介状を出し、予約を取ります。放射線部門は通常、紹介が必要なため自分で直接予約できません。
- ステップ4:検査当日は、着脱しやすい服装で、アクセサリーは外して来てください。
- ステップ5:検査中は仰向けに寝て、30秒間息を止めるよう指示されます。検査自体は約15分で終了します。
- ステップ6:結果の受け取り方法を医師に確認します。ほとんどの場合、結果は医師に直接送付され、後日診察で説明されます。必要に応じて郵送でコピーを依頼できることもあります。
- ステップ7:放射線科医は検査中に結果を説明できません。検査手順について質問は可能ですが、診断結果については医師からの説明を待ってください。
