リンパ腫のステージ別概要と予後に影響する要因
リンパ腫は、白血球の一種であるリンパ球が悪性化したがんです。通常、リンパ球は細菌やウイルスから体を守りますが、がん化すると逆に体を攻撃します。以下にリンパ腫のステージと予後に関わる主な要因をまとめました。
ステージ1
がんが単一のリンパ節群に限局している状態です。リンパ系に属さない臓器に現れることもあります。
ステージ2
がんが横隔膜と同側にある二つ以上のリンパ節群に広がります。
ステージ3
がんが横隔膜の両側に広がり、他の臓器が関与することがあります。脾臓が侵される場合も第3期に分類されます。
ステージ4
肝臓や骨髄が侵され、遠隔臓器への転移が認められる状態です。
予後に影響する要因
ステージは予後の重要な指標ですが、患者の年齢や全身状態、治療への反応なども結果に大きく影響します。
