悪性黒色腫にはどのようなタイプがありますか?
悪性黒色腫の主なタイプ
1. 表在性拡散型黒色腫(SSM)
最も一般的なタイプで、全症例の約70%を占めます。小さな平坦で色素を帯びた斑点として始まり、時間とともに拡大・形状変化します。背中、脚、腕など、日光にさらされやすい部位に多く見られます。
2. 結節性黒色腫(NM)
全症例の約15%を占める2番目に多いタイプです。小さな隆起した硬い腫瘤として出現し、成長が速いのが特徴です。胴体、頭部、首に出現しやすいです。
3. リンチゴ・マリグナ黒色腫(LMM)
稀なタイプで全症例の約5%です。小さな平坦な色素斑として始まり、ゆっくりと拡大します。顔、腕、脚など、日光に曝露した皮膚に多く見られます。
4. 手足爪床型黒色腫(ALM)
こちらも稀で全症例の約5%を占めます。手のひら、足の裏、爪の下などに小さな平坦な色素斑として現れます。
