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右腹部の違和感の原因と受診すべきタイミング

右側の腹部に違和感や不快感を感じることは、消化器系や泌尿器系のさまざまな状態が原因で起こります。ここでは主な原因と、症状がいつ医療機関を受診すべきかをわかりやすく解説します。

ガスと膨満感

豆類や十字花科野菜、乳製品、炭酸飲料などを摂取すると腸内にガスが溜まり、満腹感や圧迫感が右側に現れます。特に大量の食事の後に症状が強くなることが多いです。

消化不良(胃もたれ)

食後の痛みや胸焼け、早期に満腹感が出るのが典型的です。ストレス、喫煙、特定の薬剤が引き金になることがあります。

便秘

排便回数が少なく、硬い便が腸内に溜まると結腸に圧力がかかり、右側の腹部に違和感として感じられます。

過敏性腸症候群(IBS)

痙攣性の痛み、下痢や便秘、持続的な膨満感が特徴です。食事やストレスの変化に伴って症状が波状に現れます。

腎臓関連の問題

腎臓結石や尿路感染症は、下部右腹部に放散性の痛みを引き起こすことがあります。発熱や側腹部の痛み、尿の変化を伴うことが多いです。

虫垂炎

典型的には右下腹部の痛みですが、炎症が初期段階では上部に現れることもあります。痛みが鋭くなり、悪化したり嘔吐・吐き気を伴う場合は、直ちに医療機関を受診してください。

症状が強い、数日以上続く、発熱・嘔吐・血便・原因不明の体重減少を伴う場合は、早めに医師の診察を受けましょう。診察では身体検査、既往歴の確認に加えて、必要に応じて画像検査や血液・尿検査が行われます。

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