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精巣がんの早期発見のために確認すべき症状

精巣がんは15〜34歳の男性に最も多く見られる癌の一つです。早期に発見すれば治療成功率が高まります。自宅でできる自己検査は、最初のサインを見逃さないためにとても重要です。指先で両方の精巣を優しく転がすように触れ、以下の変化がないか確認しましょう。

しこりや腫れ(塊)

  • 精巣の中に半硬いしこりや塊を感じたら要注意です。触っても動かず、痛みがあることが多いですが、触れたときに浮遊したり動くことはありません。精巣がんでないものは、陰嚢内で浮くことはありません。

痛み・圧痛

  • 精巣が痛む、または圧痛を感じる場合は、腫れている可能性があります。重さや違和感があり、日常生活に支障をきたすほどの痛みが続く場合は医師の診察を受けましょう。

胸部の変化(女性化乳房)

  • 両胸が腫れ、圧痛や痛みを伴うことがあります。これは一部の精巣がん(絨毛性癌、ライディッヒ細胞腫、セルトリ細胞腫など)がエストロゲン過剰を引き起こすためです。胸部に異常を感じたら早めに検査を受けてください。

その他の症状

  • 鼠径部や腹部に鈍い痛みや違和感があることがあります。また、原因不明の倦怠感、精巣が硬くなる感覚、腹部の重さなども警戒すべきサインです。

上記の症状がいずれか当てはまる場合は、できるだけ早く泌尿器科やがん専門医を受診し、超音波検査や血液検査で精巣がんの有無を確認しましょう。

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