Advairの使用中止手順

使用を減らす理由

適切な用量で使用している限り、生理的にAdvairを徐々に減らす必要はありません(米国カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部 アレルギー・喘息医療センター 共同ディレクター、Michael Welch 医師)。ただし、喘息がコントロールできている場合や、少量の薬で呼吸状態が維持できるかを確認したいときに、医師は減薬を指示することがあります。

米国食品医薬品局(FDA)は、他の薬で効果が得られなかった患者に対してAdvairの使用を推奨しており、使用中は呼吸状態を綿密にモニタリングするよう求めています。

薬を減らす2つの方法

  • ステロイド単独の吸入薬に切り替える。Advairは吸入ステロイドに加えて長時間作用型気管支拡張薬が含まれていますが、症状が軽度の場合はステロイドだけの吸入薬へ変更し、気道拡張成分を減らすことができます。

  • 使用回数を減らす。季節性の呼吸困難が主な場合、医師は1日2回の使用から1日1回へと減らす指示を出すことがあります。

症状のモニタリング

減薬や薬剤変更後は、喘鳴(ぜんめい)や胸部の圧迫感などの症状変化を必ず医師に報告してください。医師は報告内容をもとに、減薬が適切か、あるいは再びAdvairに戻す必要があるかを判断します。

喘息 - 関連記事