水痘(チキンポックス)時の入浴はぬるま湯がベスト!熱い・冷たいシャワーはNG

入浴時の水温はどう選ぶべきか

水痘のかゆみや不快感を和らげるために、極端に熱い水や冷たい水での入浴はおすすめできません。肌に優しいぬるま湯(温度は体温に近い、約36〜38℃)が最適です。

なぜ熱いシャワーは避けるべきか

熱いシャワー:高温の水は皮膚の水分を奪い、かゆみを悪化させます。また、熱刺激により皮膚がさらに刺激され、掻きたくなりやすくなるため、皮膚の損傷や感染リスクが高まります。

なぜ冷たいシャワーも注意が必要か

冷たいシャワー:一時的にかゆみが和らぐことはありますが、急激な温度低下で体が震え、不快感が増すことがあります。さらに、冷水はかさぶたになった水痘の病変を十分に洗い流すことが難しいです。

水痘時の入浴のポイント

・ぬるま湯で短時間のシャワー:皮膚が過度に濡れすぎないよう、シャワーは5分程度に抑えましょう。

・刺激の少ない石鹸:無香料・低刺激のボディソープや洗浄料を選び、敏感な肌を守ります。

・やさしく拭く:入浴後はタオルで軽くたたくようにして水分を拭き取り、こすらないようにします。

・ゆったりした服装:綿素材のゆったりした衣類を着用し、通気性を確保して皮膚への刺激を減らします。

・保湿と鎮静:無香料の保湿クリームや、オートミール・カラミン配合のローションを塗布してかゆみを和らげます。

・爪は短く整える:掻き傷を防ぐため、爪は常に短く切り揃えておきましょう。

まとめ

水痘の発疹は強いかゆみを伴いますが、掻くと感染や瘢痕(はんこん)の原因になります。ぬるま湯での短時間入浴、刺激の少ない石鹸、適切な保湿で皮膚を守り、快適な回復を目指しましょう。症状が重い場合や不安があるときは、必ず医療機関で相談してください。

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