赤血球が増えていると献血できない理由
献血が認められない主な理由
血栓リスクの増大。赤血球が多くなると血液が濃くなり、粘度が上がります。その結果、血栓ができやすくなり、脳卒中や心筋梗塞、深部静脈血栓症(DVT)などの重大な健康障害を引き起こす恐れがあります。
血流障害。赤血球が過剰になると、微小血管が詰まりやすくなり、酸素が組織や臓器へ十分に供給されません。これにより組織障害や臓器不全のリスクが高まります。
検査結果の偽陽性。血液検査の中には赤血球濃度を測定するものがありますが、赤血球が多すぎると測定値が正確でなくなり、偽陽性結果が出ることがあります。
以上の理由から、赤血球数が基準を超えている場合は献血ができません。
