血液寄生虫の名前と引き起こす疾患は?

血液寄生虫の代表的な属と疾患

Plasmodium(マラリア原虫)

マラリアを引き起こす原虫属で、P. falciparum、P. vivax、P. ovale、P. malariae など複数の種があります。治療しないと致命的になることがあります。

Trypanosoma(トリパノソーマ)

アフリカ睡眠病とトリパノソーマ症(シャーガス病)の原因となる原虫属です。アフリカ睡眠病は T. b. gambiense と T. b. rhodesiense が、シャーガス病は T. cruzi が主な病原体です。

Leishmania(リーシュマニア)

リーシュマニア症を引き起こす原虫属で、皮膚・粘膜・内臓に影響します。代表的な種は L. donovani、L. infantum、L. major です。

Babesia(バベシア)

バベシア症の原因となる原虫属で、発熱、寒気、筋肉痛、倦怠感などの症状が現れます。主な種は B. divergens、B. bovis、B. microti です。

Anaplasma(アナプラズマ)

アナプラズマ症を引き起こす細菌属です。症状は発熱、寒気、筋肉痛、倦怠感などです。代表的な種は A. phagocytophilum と A. platys。

Ehrlichia(エーリヒア)

エーリキア症の原因菌で、同様に発熱、寒気、筋肉痛、倦怠感が見られます。主な種は E. chaffeensis と E. ewingii。

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