神経性過食症の2タイプとその違い

神経性過食症(Bulimia nervosa)には、主に「嘔吐型」と「非嘔吐型」の2つのタイプがあります。

嘔吐型(Purging type)

このタイプは、過食エピソードの後に除去行動を繰り返すことが特徴です。除去行動には、自己誘発嘔吐、下剤や利尿剤、その他の薬剤の乱用、過度な運動などが含まれます。

非嘔吐型(Non‑purging type)

過食は起こりますが、定期的な除去行動は行わないタイプです。代わりに、断食、過度な運動、厳格な食事制限といった代償的行動で体重をコントロールしようとします。

どちらのタイプでも、脱水や電解質異常、心臓疾患、胃腸障害、歯の損傷といった深刻な身体的影響に加え、気分変動や不安、うつ症状などの心理的問題が生じる可能性があります。

もし神経性過食症の疑いがある場合は、専門家の助けを求めることが重要です。治療は、心理療法、薬物療法、栄養指導を組み合わせた多面的アプローチが一般的です。

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