表層やけどの治療法
表面やけど(第一度やけど・軽度やけど)は、日焼けや熱い鍋・フライパンに触れたとき、ヘアアイロンやストレートアイロンの使用時などに起こります。皮膚の表層だけが損傷し、赤み、軽い腫れ、軽度の痛みが特徴です。深い層まで侵されないため、通常は自宅でのケアで十分回復します。
必要なもの
- 抗炎症薬(市販)
- 抗菌石鹸
- ワセリン
- 保湿クリーム
- 包帯
治療手順
- やけどした部位を冷水に浸す(または流水で冷やす)。30分程度が目安です。冷やすことで痛みが和らぎ、皮膚へのダメージを抑えられます。
- 市販の抗炎症薬を服用し、痛みと腫れを軽減します。
- 抗菌石鹸と水でやけど部位をやさしく洗い、軽くたたくようにして乾かします。
- ワセリンと保湿クリームをやけどした皮膚に薄く塗り、乾燥やひび割れを防ぎます。
- 清潔な包帯でやけど部位を覆い、細菌の侵入を防ぎます。
- 包帯は1日2回交換し、交換時には再度抗菌石鹸で洗浄します。症状が落ち着くまで1〜3週間続けます。
注意点
症状が改善しない、広範囲に及ぶ、または水ぶくれができた場合は、早めに医療機関を受診してください。
