蒸気や熱湯によるやけどの応急処置方法

蒸気は無音で危険です。マカロニ&チーズなどの料理中に鍋から上がる蒸気でやけどすると、急速に痛みが広がります。ここでは、やけどの程度に応じた基本的な応急処置を紹介します。

必要なもの

  • アロエベラローション
  • 非粘着ガーゼ
  • シルバデン(シルバースルファジアジン)クリーム(推奨)

手順

  1. やけどの程度を判断する。水ぶくれができている、皮膚が露出している、直径2〜3インチ(約5〜7.5cm)以上の大きさの場合は重度のやけどとみなし、すぐに医療機関を受診する。呼吸器への損傷など見た目に分からない重症もあるので注意。
  2. 軽度のやけどは冷水で洗い流すか、冷たい水に数分間浸す。ただし、掌より大きい、または重度と疑われる場合は冷水で流すとショックを起こす恐れがあるため避ける。
  3. 軽度(第一度)のやけどの場合は、滅菌ガーゼや絆創膏で覆い、市販のやけど用軟膏やジェルを塗布できる。重度のやけどにはローションやバターなどの家庭療法は使用しない。
  4. 非粘着性の軽いガーゼでやけど部位を覆う。第一度やけどなら抗生物質軟膏を塗布してから覆う。重度の場合は衣類やガーゼがやけど部位にくっつかないよう注意する。
  5. 水ぶくれは絶対につぶさない。触れすぎると感染のリスクが高まる。清潔を保ち、1日数回程度新しいガーゼに交換しながら自然治癒を待つ。

やけどの恐怖に負けず、正しい応急処置で早期回復を目指しましょう。重症の場合は速やかに医療機関へ。

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