火傷の治療方法と対処法
火傷は非常に痛みを伴い、治癒まで時間がかかり、傷跡が残ることもあります。軽度の火傷であれば、適切な応急処置を自宅で行うことで回復を促すことができます。1度の火傷は表皮のみが損傷し赤くなるだけですが、2度の火傷は真皮まで達し、水ぶくれができ、腫れと強い痛みが伴います。皮膚が白くなったり黒く炭化したりする3度の火傷が疑われる場合は、直ちに医療機関を受診してください。本記事では、面積が小さく、1度または2度の火傷に対する自己処置の手順を紹介します。
必要なもの
- 冷水
- アロエベラジェルまたは軟膏
- 市販の火傷用クリーム
- 清潔な包帯
処置手順
火傷を受けたらすぐに、患部を冷水で数分間流し続けます。冷却により熱が拡散するのを防ぎ、痛みと腫れを軽減します。
痛みが強い場合は、医師の指示があるならばアセトアミノフェンやイブプロフェンなどの鎮痛剤を服用し、痛みを和らげます。
アロエベラジェルや市販の火傷用クリームを患部に薄く塗ります。アロエは保湿と抗炎症作用があり、回復を助けます。
患部をやさしく石鹸と水で洗浄し、清潔に保ちます。洗浄は毎回包帯を交換するたびに行いましょう。
清潔な包帯で患部を覆い、最低でも1日1回、または濡れた場合はすぐに新しい包帯に交換します。
大きな面積の2度火傷や、3度火傷が疑われる場合は、速やかに医療機関へ搬送してください。
