ペットが窒息したときの救命方法
はじめに
犬や猫は好奇心旺盛で、口で物を拾うことがよくあります。テーブルや家具の上まで上がれるため、誤って窒息の危険があるものを飲み込んでしまうことも少なくありません。緊急時にすぐ対応できるよう、窒息したペットを救う手順を分かりやすくまとめました。
小型犬・猫の窒息救助手順
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まず口の中を確認し、異物が見える場合は指またはピンセットで慎重に取り除きます。奥へ押し込まないよう注意してください。
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手で取れない場合は、ペットを背中から抱え、頭を自分の胸に密着させて固定します。
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もう一方の手で拳を作り、胸部と下腹部の間(肋骨の下)に当てます。パートナーがいれば、ペットをしっかり抱き止めてもらい、拳の上にもう一手を重ねます。
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拳を覆う手で押し上げるように、内側へ向かって力強く圧迫し、ハイムリック法を実施します。
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異物が取り除かれるまで、同じ動作を繰り返します。
大型犬の窒息救助手順
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まず指やピンセットで異物を除去しようとしますが、無理に引っ張って喉奥へ押し込まないよう十分に注意します。
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手で取れない場合は、犬を横向きに寝かせます。
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膝を犬の背中に当て、背中に向かって体を倒すようにして位置を固定します。
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片手で拳を作り、背中側から犬の胸部下、腹部上に当てます。助けがいる場合は、もう一人に犬をしっかり抑えてもらいましょう。
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拳の上にもう一手を重ね、上向きかつ内側へ圧迫してハイムリック法を行います。
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異物が抜けるまで、同じ圧迫を繰り返します。
救助後の注意点
異物が除去できたらすぐに獣医師に連絡し、チェックを受けさせてください。呼吸が回復しない、または意識が戻らない場合は、直ちに緊急医療を受けることが重要です。
