鼻血が出たときに避けるべきことは?
鼻血が出たら、出血を悪化させないために控えるべき行動があります。
1. 頭を後ろに傾けない
頭を後ろに倒すと血液が喉の奥に流れ込み、むせや吐き気の原因になります。
2. 鼻をかまない
鼻をかくと鼻腔内の圧力が上がり、出血が広がりやすくなります。
3. 物を鼻に入れない
綿棒やティッシュなどを鼻に挿入すると、繊細な粘膜を傷つけてさらに出血します。
4. 無理な力みや激しい運動をしない
体を絞めたり激しい運動をすると血圧が上がり、鼻血が止まりにくくなります。
5. 鼻用の血管収縮薬を乱用しない
血管収縮薬は粘膜を乾燥させ、刺激を増やすため出血しやすくなります。
6. 鼻の中をいじらない
鼻をほじったり爪で掻くと粘膜が刺激され、出血が長引きます。
7. 必要のない血液凝固阻害薬は服用しない
血液をさらさらにする薬は止血を妨げます。医師の指示がある場合を除き、自己判断で中止しないでください。
8. 熱い飲み物や蒸気を当てない
熱や蒸気は血流を増やし、出血を悪化させることがあります。
9. 平らに横にならない
横になると血液が鼻腔にたまりやすく、止血が遅れます。上半身を少し起こした姿勢が望ましいです。
10. パニックにならない
落ち着いて適切な処置を行えば、ほとんどの鼻血は数分で止まります。止まらない場合は速やかに医療機関を受診してください。
