誤ってアルコールで満たされた小さなキャップで口をすすいだらどうなるか?
誤ってアルコールが入った小さなキャップで口をすすいでしまった場合、口腔や喉、体全体にさまざまな影響が出ます。以下に主な症状と緊急時の対処法をまとめました。
主な症状
1. 焼けるような刺激感
イソプロピルアルコールは高濃度のため、口や喉、食道に強い灼熱感を引き起こします。
2. 吐き気・嘔吐
少量でも胃腸への毒性があり、吐き気や嘔吐が生じやすくなります。
3. 頭痛・めまい
中枢神経への影響で頭痛やめまいを感じることがあります。
4. 目の刺激
アルコールが目に入ると激しい刺激、赤み、灼熱感が起こります。
5. 脱水症状
アルコールは脱水作用があるため、口や唇、喉が乾燥します。
6. アルコール中毒(稀)
大量に飲み込むと意識混濁、眠気、協調運動障害、最悪の場合は昏睡や死亡に至ります。
緊急時の対処法
- 口に含んだアルコールはすぐに吐き出し、たっぷりの水で口をよくすすぐ。
- 決して飲み込まないこと。
- 持続的な嘔吐、激しい頭痛、めまいなど重篤な症状が現れたら、速やかに医療機関を受診する。
アルコールは消毒目的以外で使用すべきではありません。子どもの手の届かない場所に保管し、誤飲を防ぎましょう。
