聴覚障害者は鼓膜を持っていますか?

多くの聴覚障害者は鼓膜(耳膜)を持っていますが、正常に機能しないことがあります。鼓膜は音波が当たると振動し、その振動が内耳へ伝わり、電気信号に変換されて脳に送られます。

鼓膜が損傷しているケース

外傷、感染症、先天的な欠損などが原因で鼓膜に穴が開くことがあります。鼓膜に穴があると音波が内耳に届かず、聴覚障害が生じます。

中耳の骨の硬化(耳硬化症)

耳硬化症は中耳の骨が固定されて動かなくなる疾患で、音波が内耳に伝わりにくくなります。これも聴覚低下の原因となります。

したがって、聴覚障害者の多くは鼓膜を持っていますが、損傷や耳硬化症などによりその機能が低下し、軽度から重度までの聴覚障害を引き起こすことがあります。

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