ショック

障害が判明した直後に感じることが多いです。数時間から数日続くことがあり、身体的・感情的に麻痺した感覚や、自己の喪失感が強く現れます。

否認(ディナイアル)

現実を受け入れたくない防衛機制として働きます。回復への非現実的な期待や願望が伴い、徐々に現実が浸透するまでの期間は約3週間から2か月とされています。

抑うつ・怒り

障害を認識し始めると、怒りや抑うつが表面化します。周囲への怒りや、自己への無価値感・罪悪感からくる内向的な怒りが現れ、将来への期待や以前の満足感が失われたことへの悲しみ、身体イメージの変化に対する絶望感が混在します。

受容

障害を客観的に捉え、感情的な執着から離れる段階です。虚構的な希望を手放し、変わった身体に慣れ始めます。必ずしも幸福感が伴うわけではありませんが、制限と新たな可能性を認識し、生活や役割に適応した状態を指します。