社会保障障害給付の審査官・聴聞会に上訴する手順
米国社会保障局(SSA)は、社会保障税を納めた十分な就労歴がある方に障害給付を支給します。最初の申請が却下され、行政法審判官(ALJ)への上訴でも否決された場合、次はSSA上訴委員会に審査を求める権利があります。
上訴手続きのステップ
- 期限の確認:却下通知の日付から60日後が上訴の締め切りです。この日までに上訴書類を提出しましょう。
- 証拠資料の収集:医療記録、家族や元雇用主からの陳述書、障害を知る人物の証言など、障害の事実を裏付ける書類を用意します。
- 上訴書類の作成:SSAフォーム HA‑520(リソース参照)に氏名、社会保障番号、上訴理由を記入し、2で集めた証拠と共に、却下通知の日付から60日以内に提出します。審査完了まで数か月、場合によっては1年以上かかることがあります。
- 最終上訴(訴訟)への備え:上訴委員会でも否決された場合は、弁護士を雇って連邦地区裁判所に民事訴訟を提起します。裁判官はSSAとは独立して審理し、口頭審理後に書面判決を下します。最終審で再度却下された場合は、障害給付の再申請が唯一の選択肢となり、手続きを最初からやり直す必要があります。
上訴手続きは期限が厳格に定められていますので、できるだけ早く専門家に相談し、必要書類を整えることが重要です。
