なぜ高地で耳が詰まるのか?
飛行機に乗っているときや山登り、標高の高い場所に行くと、耳がポップしたり詰まったりする感覚を経験します。これは気圧の変化が原因です。
耳の圧力調整
通常、耳の内部の圧力は海面上の大気圧と等しく保たれています。耳と鼻をつなぐユースタキア管(耳管)が、外部の気圧が変化すると僅かに開き、余分な圧力を抜くことで調整します。
気圧の変化と高所
標高が上がると大気圧が急激に低下します。この急激な変化により、耳の内部に残った低い圧力が外部の高い圧力と差を生じ、鼓膜が内側へ引っ張られ、違和感やポップ感が生じます。
対処法
次のような動作でユースタキア管を開き、圧力を均等化できます。
- あくびをする
- 飲み込む
- ガムを噛む
これらの動作は耳管を開くことで、耳内部の圧力を外部の気圧に合わせ、詰まり感を軽減します。
