なぜ目に映る像は逆さまになるのか
光は対象から様々な方向で角膜に届きますが、角膜はボウル状に内側にカーブしています。この曲面に当たった光は屈折し、網膜へと導かれます。その結果、網膜に結像した像は上下逆さまになります。
物体の上部
- 対象の上部から来た光は曲がった角膜を通過し、網膜の下部に焦点を結びます。
物体の下部
- 対象の下部から来た光は角膜で屈折し、網膜の上部に結像します。
像が逆さまになる理由
- 上部からの光が網膜の下部に、下部からの光が網膜の上部に映るため、最初に目に映る像は上下逆転します。脳はこの逆さまの像を補正し、正しい向きに認識します。
