目の検査結果の読み方は?

正常な結果

目は年齢とともに変化します。そのため「正常」な検査結果は人それぞれです。重度の眼疾患がなくても、視力矯正が必要な場合があります。視力 20/20 は「完璧」と呼ばれますが、実際には視力の測定値にすぎません。たとえば 20/10 は、平均的な人が 10 フィートで見えるものを 20 フィートの距離から見えることを意味し、逆に 20/60 は、平均的な人が 60 フィートで見えるものを 20 フィートでしか見えないことを示し、矯正が必要です。検査では色覚、周辺視野、黄斑変性の有無も確認します。

結果の読み方

処方箋に記載されている記号は、視力の各項目を表す略語です。

  • 球面 (Sph):レンズの度数を示し、近視・遠視の補正に使います。
  • 円柱 (Cyl):乱視の度数を示します。
  • 軸 (Axis):円柱レンズの向きを度数で示します。
  • プリズム (Prism):眼の位置合わせを示し、視線がずれる場合に使用します。
  • 視力 (VA):視力検査の結果で、20/20 などの分数で表されます。
  • 加算 (Add):老眼用の遠近両用レンズの追加度数です。

よくある問題と対処法

検査結果の用語が分かりにくいことがあります。代表的な眼疾患として、白内障(目のレンズが濁る)や緑内障(視神経が損傷する)があります。これらは薬物療法や手術で視力低下を防げます。黄斑変性は中心視野に影響し、周辺視野は残ります。栄養補助剤やレーザー治療が有効です。視力低下に不安を感じても、ほとんどは眼鏡、コンタクトレンズ、またはレーザー手術で矯正可能です。

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